映画のこと②
今週のお題「映画の夏」
続いて再び映画について
3. ピッチ・パーフェクト2
これはピッチ・パーフェクトの続編で、前作が面白かったから2も観ました。
前作の概要は省きますが、2ではまず、主人公の所属するアカペラチームであるベラーズが大学から活動休止処分を受けるところから始まります。その理由がまた面白くって。
活動休止を撤回するためにはアカペラの世界大会で優勝しなければならなくって、
新入部員のエミリーを含めた新生ベラーズはいろんな困難を乗り越えながらも一つになっていくの
個人的に、意外とエミリーの出番少ないなぁって思ってたんだけど、最終的にはエミリーはベラーズに新しい風を吹かせていたのね。
私は元々コーラスをやっていたので、アカペラにはとても興味がありました。
だからすごく興味津々でこの映画観てたし、きれいな歌声で本当に素敵な映画だったなぁ~
ベラーズの友情というか、誰かがミスしても、責めないし、むしろ励ましたり、慰めたりっていう場面が印象的でした
女だけの集団って何かとドロドロした関係が描かれがちだけど、この映画はむしろ女子だけのグループってステキ!私も入りたい!って思わせるような感じでした
表面的な友情じゃなくて、それぞれの個性を尊重した上での調和というか、友情というか。
何も考えずにハッピーな気持ちになりたい!って時にまた観たいな。
4. マイ・インターン
今更ですが観ました、マイ・インターン。
もうこれは!!!!!
好きな映画決定です。
まずこの映画に出てくるオフィスの内装がステキ!!!
自由な社風なのか、社長であるジュールズが自転車でオフィス内を移動していたり、
社員の服装はカジュアルだったり、イマドキだな~って思いました
インターンとして入社したベンの人柄はもちろん、私は笑顔にやられました
笑うと目が三日月形になって可愛い。癒される。
私はこのベン役を演じるのがロバートデニーロということを、映画を観終わった後に知りました。
元々ロバートデニーロの名前しか知らなくって、どんな人がはわからなかったんだよなぁ
よくモノマネされてるけど、全然似てないよ!ロバートデニーロのことを茶化さないで!と思っちゃいました(笑)
なんとなく観てたこの映画だったけど、オフィスの内装やジュールズ、ベンの部屋のインテリアなどにはすごくこだわったそう。
部屋のインテリアはその人を一番よく表すからと監督が語っていました。
ジュールズやベンのそれぞれの人柄を表現しているインテリアにも注目して、また観たいです!
5本観たつもりの映画だったけど、ちゃんと観たのは4本だけだったので
ここで終わります!